スポーツ事業部 夢先生~JFAこころのプロジェクト~

先日、弊社スポーツ事業部の加藤が、JFAの社会貢献活動のJFAこころのプロジェクトに参加させて頂きました。

http://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/

加藤の個人ブログでもご紹介しております。

https://labola.jp/athlete/daishi

弊社としてもこういった社会貢献活動をしていかなくてはならないと考えています。

また、新しい出会いの場となり、今後の仕事にも何かしらの縁というものが大事になると考えていますので、今後も参加していくつもりです。

 

ブログ引用致します↓

 

9月13日(水)福島県いわき市立中央台東小学校に行ってきました。

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このプロジェクトは、夢先生、アシスタント、ディレクターの3名で参加し、1クラス2時間の授業+時間を頂き、1時間目はアシスタントが主導で仲良くなる為に体育館等でゲームを行い、夢先生は子供達と一緒にゲームに参加します。2時間目は教室で夢先生によるトークの時間。

この日のアシスタントはシドニーオリンピック水泳銅メダリスト源純夏さん。ディレクターは同じ元Jリーガーの生方さんでした。
今回は、1,2時間目の5年3組の授業、5,6時間目の5年2組の授業を私が夢先生として担当。3,4時間目の5年1組は源さんが夢先生として担当しました。源さんが夢先生の時は、ゲームの時間は生方さんがアシスタントとして、私は子供達と一緒にゲームに参加。トークの時間は見学させて頂きました。
このプロジェクトのオファーを頂いてから私なりに準備もしっかりしたつもりですが、やはり初めての事ですので、ちゃんと話ができるかな?伝わるかな?なんてちょっと緊張していました。
しかし、学校に着き子供達に会った途端スーッと緊張がほぐれた気がします。
玄関や廊下ですれ違う時に、学年関係なく「おはようございます」としっかり挨拶ができ、目を輝かせて私の所に近づいてきてくれたり、とてもしっかりした子供達だなと感心したと同時に、子供達は純粋で、知らない事に興味、意欲、期待をしていると改めて感じました。
だからなのか、しっかりしなきゃという使命と同時に、私も純粋に楽しむところは楽しみ、知らない事に興味、意欲、期待感が沸いてきた為、スーッと自然体でできたような気がします。

1日あっと言う間に終わっちゃいました。
できたこと、できなかったこと、源さんの夢先生の見学、生方さんの仕事に対する姿勢など、様々なことを経験できた事は私の財産にもなりました。
トークの時間で、伝えたい事の一つとして、仲間を大切に、出会いを大切にという話をしました。
このプロジェクトの目的は、子供達に夢を持つことの大切さ、夢を叶える為に努力する事の大切さを伝えることですが、我々夢先生もそのことを再確認できること、何よりプロジェクトのStaff、子供達と出会う機会がある事、プロジェクトに参加する全ての人がプラスになる良いプロジェクトだと思いました。

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